貧脚だっていいじゃない!

3月の北の俣岳は雪いっぱい 後編

後編です

午後3時 北の俣岳までやってきました

予定では避難小屋に荷物をデポして山頂往復だったけど
うっかり避難小屋を見過ごしてしまい、山頂まで来ちゃった

DSC09818.jpg

風が吹き出してきたし、ガスも出現
DSC09819.jpg

しかし素晴らしい景色だ
あまりに暖かい日が続いているから荷物やウェアの選定に悩んだが
やっぱりここは真冬だよ

DSC09821.jpg

どうせテントを張るなら山頂付近に張りましょう♪
この付近だけスマホの電波が届くからね

テント設営地点を決めたらスコップで掘ります
風の強い稜線なので深めに掘り、防風ブロックもがっちり組まないとダメ

しか~し!!

なんじゃ、めっちゃくちゃ硬い氷の層が20cm位のところにあるぞ
硬くて全然掘れない
DSC09822.jpg

風が強くかなり寒い
この硬い層を掘るには2時間は必要だと直感的に計算する
おそらくこの付近一帯は20cm位下に硬い層があるんだと思われる

考えます

最初は北の俣往復プランであったが
山頂までテント背負って来ちゃったので黒部五郎岳往復プランに変更
どうも、このプランも危うくなってきた

・・・プラン再変更します
避難小屋まで戻ることにした


DSC09825.jpg


避難小屋発見
登りはちょっと離れたところを歩いていたのがトレースからよくわかる
DSC09832.jpg

入口です
DSC09836.jpg
さすがに入口まで雪に埋まるようなことは無いみたい

あと、驚いたのが水場があって、ちゃんと水が流れてるんだよ
DSC09837.jpg
このくそ寒いのに水が流れているのに驚きだ
近くに沢があるようにも見えないからどこから水きてるんだ?

広々した内部
DSC09838.jpg
でもね、なんか汚い
小さいゴミが散乱してましたのでキレイに掃除します

裏口も開放
DSC09840.jpg
扉閉めちゃうとかなり暗いんだよ
外はまだ明るいに暗い所にいるのが嫌だったので
両方の扉を開放してます 寒いけど

ストックで扉を固定してる
DSC09843.jpg

ひろーい小屋に一人です
この先人が来ることも時間的にあり得ないから、荷物を適当に広げてくつろぐ
DSC09844.jpg
テントマットも小屋に常備してあるやつを利用させてもらう
私はエアーマットを持ってきていたが、小屋の中なので銀マットで十分だもん

晩御飯を食べた位に日が暮れていき、そのまま就寝
DSC09845.jpg

翌朝です。小屋の中でも気温は-7℃となってます
DSC09846.jpg
夜中寒いとは思っていたが、やっぱ寒かったんだ

本日も快晴だ
DSC09850.jpg

この場所から薬師岳や黒部五郎岳を往復して下山は無理
北の俣岳を再度往復してもよかったんだけど
けっこう風があり冷たかったのでパス 帰りま~す

DSC09851.jpg

白い大地 なんかいいよね
DSC09853.jpg

前日の私のトレースがしっかり残っているので帰りは安心
というのも、このルートは帰り道が迷いやすいんだよね
過去に来たときは毎回別の尾根に迷い込んでます
DSC09855.jpg

下山中に振り返ったらこの景色。まだまだ冬山だと感じさせてくれる
DSC09856.jpg

DSC09858.jpg

飛越トンネルまでも結構遠い道のりだったが
そっからの林道歩きがむちゃくちゃ長かった

林道の雪が溶けるにはもうちょっと時間かかりそうだが
また行きたい。今度は黒部五郎岳か薬師岳だな




スポンサーサイト
  1. 2016/03/28(月) 22:21:33|
  2. 北アルプス テント泊
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
次のページ

FC2Ad

まとめ