貧脚だっていいじゃない!

テントの修復に挑戦

長年愛用してきたテント 
シエラデザイン コンバート2

かなり重いが、風に対してとっても強く雪山では大活躍してくれてます

しかし先日のテント泊では雨となりテント内が水浸しになる大惨事
もう寿命だろうし、捨てることも考えたがその前に補修にチャレンジしてみます

※失敗したら捨てるつもりのテントなんで思い切って作業してます

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シームもボロボロだし、雨を吸ってめちゃ重くなってしまったマイテント
雪山でしか使ってなかったので、防水性の低下には全く気付いてなかった

裏返して洗います
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シームテープはボロボロですが
いちおう、外からと内からの両方からシームグリップは塗ってました
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謎の成分がこの白いやつ
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これシングルウォールテントなので1枚生地です
なのに裏には何かのコーティングがしてある
この成分が全く謎だけど、やたらと高い透湿性能があり冬でも結露はほとんどない
結露がほぼ無いってのも、このテントを気に入っていた理由の一つです

テントの洗濯で検索をしたら、劣化して加水分解が進行したテントは
重曹で洗うと良いとあったので買ってきた
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桶に突っ込んでジャブジャブ洗います
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重曹500gを投入して漬け込み
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この状態で24時間放置します
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翌日、水を全部捨てて
また500gの重曹を入れて再び24時間放置

重曹で洗ったテントだけど、ネットで調べた状況と何か違う
ボロボロと表面のコーティングっぽいのが落ちるらしいが
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全くもって、変化なし
こすっても何も起こらない

・・・・・しまった

重曹で洗うのは加水分解が進行したテントであって
私の場合は防水機能が無くなっただけであり、意味なかった気がする

シームテープにも変化なし
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なんか無駄な作業をしてテントを痛めつけただけかも
まぁいいや ダメなら捨てるテントなんだから

合計48時間重曹で漬け込んだテントを干す
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テントを組み立て、しっかりと干す
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外も中もしっかり乾くまで1日干してます
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そしていよいよ防水性能を復活させるための作業です

ポロンT 強力撥水剤
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これもネットで調べて購入しました
シリコン系の撥水剤ですので、テントの透湿機能は失われるが
強力長持ちらしいので、こっちを選んだ

シングルウォールテントで透湿性能失われたらヤバいんじゃ?と思うが
そもそも雪山では吹雪でも無い限り窓は夜中もずっと開けてますので
透湿性については無視します

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100均で買ってきた容器とハケを使って塗ってます
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すごい揮発性で塗ったらすぐ乾いちゃい、どこまで塗ったのかわからんくらい

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底面にも塗っておきます
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一張り塗るのに1缶の3分の1程度しかつかわなかった

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この状態でまた1日放置

シンナーみたいな液体塗っただけなのに、本当に防水性能があるのか
かなり疑問に感じていたのでテストをしてみます
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すげー水弾くやん!!!
こんなに強力なんすか
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水が玉になって弾かれてます
ちょっと感動
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前室も取り付けて、こっちにも塗る
そしてテント本体は2度塗りを行います
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2度塗りも終了
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これでテントとして復活したはずです
実戦投入したいけど、もう雪山は終わりなんだよな~
夏にこの重いテント持って行きたくないので、ちゃんと確かめるのは
しばらく後になりそうです

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  1. 2017/05/24(水) 10:20:36|
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